Laba diena! こんにちは!
前回は本ブログ「Lithuarhythm~リトアリズム」についてお話しました。
今回は「Lithuarhythm~リトアリズム」を運営者である私について、自己紹介をしたいと思います。このブログをつくるに至った経緯も含めて、私がどんな人物なのかを6つポイントから簡単にお話します。
- 基本情報
- リトアニア
- 合唱
- アートマネジメント
- まちづくり
- ムーミンシリーズ
1 , Lithuarhythm~リトアリズム運営者基本情報
まずは、私の基本的なことから。
私は決して特別なすごい人ではなく、どこにでもいる一般市民です。
強いて“自分がどんな人物か”と言えば、他の人よりバルト三国(特にリトアニア)や歌うことがちょっぴり好きな人物です。
そのため、「Lithuarhythm~リトアリズム」は今回取り上げる6つのポイントや以下の基本情報の観点から書いた記事が書かれたブログとなってます。
- 氏名:佐久間 K
- 性別:女性
- 趣味:読書、歌うこと、カメラ
- ときめくもの:バルト三国(特にリトアニア)、手作り感のあるもの
- 出身:神奈川県
リトアニア
「Lithuarhythm~リトアリズム」のメインテーマの一つ。
バルト三国の南に位置する国、リトアニア。
私は、13歳の時にこの国の音楽に出会い、CDを聴きあさり、8回行った海外旅行のうち7回はリトアニアを訪れています。
私の人生においてきっても切り離せないリトアニアを、誰でも日本にいながら堪能できる場所をつくりたくてこのブログをスタートしました。
合唱
小さいのころから歌うことが大好きだった私は、中学生から部活動で合唱部に所属していました。
そこで、生まれて初めてソロを担当した曲がバルト三国の作品でした。これが私とバルト三国(またリトアニア)との出会いです。
作品について調べていくうちに、
- バルト三国はエストニア、ラトヴィア、リトアニアの3つの国があること
- それぞれの国で合唱が盛んであること
- 1990年初頭ソ連から独立の際に、その歌で革命を起こし、国の独立を勝ち取っていること
を知りました。
当時の私にとって合唱は、心許せる仲間と繋いでくれた素晴らしいものだったのですが、こうした国があることに衝撃を受け、「知りたい!」「行ってみたい!」と思うようになりました。
また、エストニア・ラトヴィアでは5年に1度、リトアニアでは4年に1度、一国を挙げての大合唱祭「歌と踊りの祭典」をおおよそ100年前から開催し続けていることにとても衝撃を受けました。
アートマネジメント
私は、リトアニアに憧れを抱いたまま合唱部で青春を過ごし、親にわがままを言って音楽大学に進学しました。
専攻はアートマネジメント。
名前だけだと何をするのか分かりづらいですが、主に音楽と社会との関係について広く学んだり、音楽制作やコンサート制作について勉強をしました。
歌うことはもちろん大好きでしたが、リトアニアの合唱文化に興味をもった理由として、「歌と人々との関係性が素敵!」と思っていたことや地域を巻き込んだまちづくりとしての音楽祭や音楽イベントの裏方の仕事に興味があったため、このコースを選択しました。
実践的に学びながら、人に音楽を届けること、人にとって音楽はどんな意味をもっているのか、真剣に考えた大学時代。
学部の卒論と大学院の修士論文では、バルト三国、リトアニアの合唱祭(「歌と踊の祭典」)について書きました。
まちづくり
上記でお話しした通り、音楽と社会について勉強していく中で、地域やまちづくりも興味をもちました。
私は、地元近くでボランティアや市民活動団体の活動を支援する中間支援組織のNPO法人でインターンシップを経験し、今はそこでお仕事をしています。
また、インターン時代に音大仲間と一緒に地域に生の音楽を楽しめる場を作ろうと市民団体を立ち上げました。
学童保育でのアウトリーチコンサートを行ったり、地域で活動する団体と一緒にイベントを作ったり、地域イベントに参加したり……。2022年現在も細々と活動を続けています。
ムーミンシリーズ
ムーミンシリーズは私の愛読書です。
ムーミンの世界観やストーリーは何度読んでもいいな〜と思う要素がたくさんあります。国は異なりますが、いい!と思うポイントは数知れず、ムーミンシリーズについては、私のことを紹介する要素の一つとしてかかせないため、書かせてもらいました汗。
アニメはもちろんですが、私は原作が大のお気に入りです。
キャラクターは特にスナフキンが好きで、彼が秋にはあたたかい国へ旅立ち、春にムーミン谷に戻ってくるように、春夏はリトアニアにいて、秋冬は日本で過ごしたい、というのが最近の私の夢です(^ ^)。
以上6つのポイントから「Lithuarhythm~リトアリズム」の運営者である「私」について紹介しました。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
リトアニア・合唱というところをメインにリトアニアについて堪能できるように記事を書きたいと思っています。
よろしくお願いします!!
今日はこのへんで! Iki pasimatymo!